勝ち組はみんな知っている!1波を正確に認識して、エリオット波動を制す!

基礎・基本編

こんにちは、”tousan-tousi ブログ” を書いている「toshi」 です。

第27回目の処方箋は

 勝ち組はみんな知っている!1波を正確に認識して、エリオット波動を制す!

についてです。

エリオット波動第1波は下降トレンドが続いていると考える人が多い中で出現する

です。

下降トレンド中に突如として出現する波なので、トレードをする事は困難です。

しかし、

1波は来たるべき2~5波の推進波の始まりであり認識する事は非常に重要です。

今回は、

1波の認識方法・定義それに続く2波について書いていこうと思います。

実は、1波を認識する事が、エリオット波動の大半を理解したと言っても過言ではないと思います。

このブログを読むことで、1波が理解でき、それに次ぐ波の理解がより深まるともいます。

最後まで読んでいただければ幸いです。

エリオット波動1波を知る意味

エリオット波動1波目は、多くのトレーダーが下降トレンドを意識している中にできる、上昇トレンドの始まりです

それまでの流れを一蹴する、大きな買いが入らなければ出来ない流れであり、大口の買いや空売りの買い戻しなどが上昇の原因と考えられます。

大口がどう動くか分からない以上、トレードを考える事がナンセンスだと思います。

また、1波目事態が強く押される事が多く、リスクに対してリターンが少なくトレードを考えるべき波ではないと思います。

しかし、1波目が確認できることは、今後の波の予測に非常に重要です。

1波目の定義とは

多くの解説者は、直近高値を超えたところが1波目の定義としています。

確かに上昇トレンドが発生するのであれば、当然、直近高値を超えますが、それのみで1波目と定義するのは少し違和感があります。

直近高値事態が、レンジ内でも出現するため、無駄なトレードが多くなってしまう可能性があるからです。

私は、

斜めライン重要水平線に注目して、1波目を数えるようにしています。

斜めライン(※)は、意識されているトレンド

重要水平線(※※)は、意識されている価格帯

を示します。

この2つがブレイクされたという事実は、トレンド・価格帯が、ともに破られた事になり、トレーダーは、強く反転を意識しはじめます。

注意点としては、1波目は、上昇トレンドの始まりなので、1波目の安値を更新した場合は、1波目とはカウントできません。トレンド、価格帯を破っても再度安値を割ってくる場合があり、その際はだましであったと再度定義を満たすか確認していく必要があります。

※斜めラインとはチャネルの片側(下限、上限)のことです。

※※重要水平線とは、短期、長期にかかわらず上昇トレンドを作った基点の事をいいますが、

斜めライン、重要水平線については、こちらのブログに書いてあります。

「切り下げライン」:下降トレンドが丸わかり!市場心理の活用で勝率UP
このブログでは、「切り下げライン」の利用方法について解説しています。重要水平線と「ローソク足」から市場心理を知ることで 「切り下げライン」の本来の使い方が見えてきます。
「切り上げライン」:上昇トレンドが丸わかり!実践的な使い方を詳しく解説
「切り上げライン」は重要水平線、「切り下げライン」と併せて使うことで、どこまでレートが動くか推測が出来る様になります。 「切り上げライン」について、少しのコツをつかむことで、チャートの見え方が大きく変わると思いますので、是非マスターしましょう。
マーケットの基本:重要水平線を理解し、高安の判断基準を学ぼう
皆さんは、価格の高安をどう判断されているでしょうか?重要水平線を理解することで高値圏、安値圏が視覚化できます。詳しく書いていきますので、最後までご覧になっていただければ幸いです。

 

つまり、私の考える

1波目は

・斜めラインを超える

・近々重要水平線を越える。

 

否定条件:1波目の安値を更新しない。

この二つが揃いかつ否定条件を満たした場合に、1波目の候補として考えます。

次は、2波目の止まる場所について考察します。

2波目トレードはすべきか??2波目の停止場所は?

2波目はトレードすべきか?

2波目は、修正波で3つの波から構成されるとされています。

 2波目は

1波目がどのくらい大きくなるか分からない

2波目が非常に短い場合もある

リスクに対してリターンが少なくなりがちです

そのため、2波目のトレードを控え、3波目を狙う方向で考えた方が良いと思います。

2波目は停止値点はどこか??

一般に2波目の反発候補は以下の様に言われています。

2波目の反発候補

 ①1波目の2/3(21.8~31.8%)付近。

 ②1波目の半値付近(50%、61.8%)。

 ③1波目の最安値

 

1波目の2/3付近、1波目4波目付近

「エリオット波動研究」では、5波目は、推進波の4波目の基点から上昇する場合が多いとされています。しかし、3波目は4波目の基点ではなく強く押される可能性もあるとも書かれています。

しかし、買いが強く急上昇している場合は1波目の2/3付近から上昇する場合もありますので、候補として認識している必要があります。

この候補は1波目の21.8%、31.8%付近に多い場所です。

 

実例

下の図は、1波目31.8%で反発した例です。

切り下げライン(青色)、重要水平線(黄色)をブレイク後、31.8%まで下落後、3波目が出現しています。

 

1波目の半値~最安値付近

多くの配信者、エリオット波動の教科書に書かれているのが、「2波目の反発ポイントは、1波目の50%・61.8%付近になる」です。

しかし、1波目基点まで戻しても1波目としての定義は崩されないため、実際には50%~100%の付近で反発が起こることになります。

実例

実例を示します。下の図は切り下げライン(青色)、重要水平線(黄色)をブレイク後、61.8%まで下落後、3波目が出現しています。

 

下の図は切り下げライン(青色)、重要水平線(黄色)をブレイク後、100%まで下落後、3波目が出現しています。

2波目の終了場所は?結局どこでまてばいいのか???

上記の①で1波目の21.8%~31.8%、②では50~100%が反発ポイントと書かれています。結局、1波目のどこで反発しても良い事になり、どこか迷ってしまいますよね。

「なんだ!結局わからないのか!」

と言われる方も多いと思います。その通りですが、

実は、1波目を細かく見ることで、どこで反発するか、ある程度予測する事ができます。この事については、次回に書いていこうと思います。

まとめ

エリオット波動1波目の定義とそれに続く2波目について書きました。

1波目を認識できれば、2波目の予測がたち大きな3波目と5波目のトレードが可能になります。

1波目の理解がエリオット波動で最も大事だと私は考えています。

1波目の定義を認識し精度の高いトレードをしましょう。

 

参考になれば幸いです。最後まで読んでくださり有難うございました。

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