初心者向け:MTF分析の方法と基本的戦略について詳しく解説

基礎・基本編

こんにちは、”tousan-tousi ブログ” を書いている「toshi」 です。

第19回目の処方箋は

初心者向け:MTF分析の方法と基本的戦略について詳しく解説  についてです。

みなさんは、MTF分析と言う名前を聞いたことがあるでしょうか?

初心者の方は耳慣れない言葉と思いますが、すでにトレードされている方は、ご存じの方が多いと思います。

MTF分析とは、「マルチタイムフレーム分析」の略です。

これを日本語で言うと、「多くの時間足を利用したチャートの分析」です。

つまり、MTF分析とは、多数のチャートを同時に評価、分析することを言います。

 

これは、トレードに必須のスキルですが、理解が難しいと考えられる方も多いと思います。

 

MTF分析は、戦士の鎧や盾となるものであり、MTF分析を知らないでトレードをすることは、戦場で裸で戦う戦士の様なものです。

今回のブログを読むことで、

 MTF分析の方法と、実際の活用方法についての理解出来ると思います。

 

最後まで読んで頂ければ幸いです。

MTF(マルチタイムフレーム)分析とは

MTF(マルチタイムフレーム)分析、顕微鏡によるプレパラートの観察と似ています。

顕微鏡観察を行う際には、まず肉眼でプレパラートを観察し、弱拡大で顕微鏡観察をします。

また、観察したい部分をさらに強拡大し、必要に応じて電子顕微鏡での観察も行います。

これを、MTF分析に当てはめると

プレパラートの肉眼での観察=月足

弱改題=週足

中~強拡大=日足、時間足

電子顕微鏡=分足

となります。マトリョーシカにも似ていますね。

MTF分析は、別の言い方をすれば、

 「巨大のものを、視点を変え細部までじっくり見る」分析方法とも言えます。

 

実際のMTF分析とその方法:インジケーターの導入をお勧めします。

MTF分析はいくつかのタイムフレームを用いてチャートを分析する方法です。

時間足は、利用している会社によって少し異なりますが、月足~1分足まで8個~9個あり

全てを同期させて考えるのはかなり難しいです。

 

そのため、補助としてインジケーターを利用することをお勧めします。

MTF分析の手助けになるインジケーターはいくつかありますが、

私のお勧めしたいインジケーターは、

「MTF-COPY」と「MTF-Candle」です。

 

MTF分析を助けてくれるインジケーターを紹介

「MTF-COPY」について

「MTFーCOPY」は、異なる時間足にラインを引くことができるインジケーターで、MTF分析に必須と思っています。

 

MTF-COPYを利用したチャート分析例

MTF-COPYを利用したチャート分析のを実際に書きます。

月足

下図は AUDJPYの月足チャートです。

「切り下げライン」重要水平線を赤色で引いています。

月足での評価は、

「切り下げライン」を超えて重要水平線付近で下ひげの長い「ローソク足」が出来ています。買いでエントリーを考えたい局面と思います。

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黄色枠部分を週足で見てみましょう。

週足

下のチャートは、AUDJPYの週足チャートです。

「MTFーCOPY」の機能で

先ほど引いた月足(赤色の「切り下げライン」と重要水平線が確認)できます。

ここに青色の週足レベル「切り上げライン」と「切り下げライン」、重要水平線が引けます。

 

週足の評価

「切り上げライン」がブレイクされていますが、重要水平線付近から上昇している。以前で書いた売りの条件を2つ満たしており、週足の切り下げライン付近から売りを検討したい局面です。

 

緑枠部分を日足で観察します。

日足

下図は、上の週足チャートで緑枠部分を拡大した、AUDJPY 日足チャートです。

日足では「MTFーCOPY」の機能で月足、週足の切り上げ、切り下げライン、重要水平線が確認できると思います。

日足では、重要水平線1付近から上昇しており、「切り下げライン」を力強くブレイクしています。重要水平線2まで下落するようならば買いを考えたいチャートです。

 

まとめると、

月足は買いを検討したい

 週足は切り下げライン付近からの売り。

日足は、重要水平線付近からの買いを考えたい。

 

あれ?

週足だけ、方向性が逆?

ここでトレードする為のプランニングを行います(詳しくは後日ブログで書きます。)

月足の重要水平線は最強のため、基本的には買い目線で良いと思いますが、週足の売り目線も気になります。

 

プラン①週足「切り下げライン」からの売りを受けて、日足での押し目買い

プラン②週足の「切り下げライン」からの売りが、月足の重要水平線をブレイクすることを想定する。

プラン③それ以外。週足「切り下げライン」から売られない。買いが強いケース

→ドレードしない。

 

となります。また、買い、売りを検討したいレートはある程度定まっているため、売買レート付近でのプライスアクションでエントリーを考える事で、勝率の高いトレードが可能になると思います。これについてはローソク足のプライスアクションでブログに書きましたので、併せて読んで頂ければ嬉しいです。

下から「MTF-COPY」が購入できます。2000円しますが、それ以上の価値があると思います。

描いたオブジェクト(13種類に対応)を同じ通貨ペアの他時間⾜チャートにコピーするインジケータです描いたオブジェクト(16 種類に対応)を同じ通貨ペアの他時間⾜チャートにコピーするインジケータです

http://MTF-Copy MT4用 https://www.gogojungle.co.jp/re/OredFlag0UFijQM

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MTF分析&重要水平線の活用し、エントリーポイントを絞る方法を詳しく解説
MTF分析を難しいと考えている方は多いと思います。 このブログでは、「MTF-copy」を利用して異なる時間足で重要水平線を引きトレードを行う方法について書いています。 トレード初心者の方でも比較的簡単にMTF分析が出来ようになると思いますので是非読んでください。

 

「MTF-Candle」について

異なる時間足に別の時間足の「ローソク足」を表示できるインジケーターです。

下図は、AUDJPYの日足チャートに月足の「ローソク足」を示しています。

先に示したチャートと同じですが、チャートを観察すると青い大きな月足が確認できます。

以前のブログにも書きましたが「Big Candle」の「ローソク足」4本値は意識される事が多いです。

 

お示ししていますチャートでは、4本値に機械的に赤水平線を引いていますが、実際に意識されている事が分かると思います。

 

また、先月足は、やや下ひげの長いコマ足になっており「反転の可能性がありそう」と予測できると思います。

「MTF-Candle」は必須ではないと思いますが、上位足の「ローソク足」4本値を意識したトレードを行う際に有用のツールと思います。

下からダウンロードできます。やはり2000円しますが、購入して損はないと思います。

MTF-Candle MT4用

MTF-Candle MT5用

MTF-Candle は視覚的、感覚的、直感的にマルチタイムフレーム分析(MTF 分 析)ができるインジケータです。MTF-Candle は視覚的、感覚的、直感的にマルチタイムフレーム分析(MTF分析)ができるインジケータです

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MTF分析をトレードに活用する方法

MTF分析は異なる時間足を同時にみてトレードする手法です。しかし、時間足ごと

判断が分かれる場合が多々あります。

 

基本ルールは、上位足に従って下位足が動くことですが、トレンド転換が起きる場合は

下位足の動きで上位足が動かされる、戦国で言う下克上が起きます。

 

上位足の反転は滅多に起きませんが、常に想定に入れておく事が大事だと思います。

 

また、上位足への下克上の前兆は「ローソク足」の動き(プライスアクション)で判断することがある程度できますので、次回以降書いていこうと思います。

 

 

まとめ

MTF分析について実際のチャートを用いて解説しました。

トレードに必須のスキルですので、このブログを通じて一歩一歩学んで頂ければ幸いです。

以上参考になれば幸いです。

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