マーケットの基本:重要水平線を理解し、高安の判断基準を学ぼう

チャートの基礎

こんにちは、「Dr tousan-tousi ブログ」を書いている「toshi」 です。

第7回目のテーマは

重要水平線を理解し、高安の判断基準を学ぼう です。

 

マーケットでお金を稼ぐには、価格が安いところで買って、高いところで売るのが基本です。

そんなことは、知っています!

 

と言われそうですが

 

では、質問を変えて、「どこが安値と高値ですか?」

という質問に答えることが出来るでしょうか?

このブログでは、

現在の価格からみて、高値圏安値圏の見方について理解し、トレードに生かす方法

書いていこうと思います。

 

 

価格の高安を知る前に:市場参加者全員が注目しているレートはどこ?

皆さんは、価格の「高い」、「安い」はどうやって判断していますか?

おそらく、過去の知っている値段から高安を判断していると思います。

 

例えば、ラーメンの価格でいつも700円のものを食べているならば、

1200円のラーメンを食べれば高いと感じるし、500円のラーメンがあれば

安いと感じると思います。

 

この場合は、1200円は高値圏、500円は安値圏となります。

 

マーケットの場合は、過去が書かれているのはチャートであり、

チャートから注目される価格を見つけ出します。

 注目されている価格の 上限を高値圏下限を安値圏

判断しています。

 

注目されてる価格帯とは?

高値圏、安値圏は注目されている価格から判断すると書きましたが、

注目しているレートとはどこでしょうか?

 

下落中ならば、近々高値、上昇中ならば、直近安値とか色々な意見があるとおもいます。

最も注目される価格帯

「直近最高値を作った押しの部分」 です

 

この部分の価格は

・チャート上で目立つ

・買い目線、売り目線の切り替えに利用されるレート(ダウ理論)

 

等の理由で市場参加者が意識している価格帯です。

私のお勧めしているYouTuber 迷晴れFX さんでは「強者の高値」「強者の安値」として注目しております。

 

自分はこの部分価格帯を強いという意識でみているため「tough zone」と呼んでいます

 

重要水平線「tough zone」の引き方と注意点

あまり難しい事はありません。

注意しなければならない事は、

押しだけではなく、押しから最高値を作ったという事実があるレートです。

 

 

チャートを用いて具体的に見てみます。

下のチャートはXAUUSD「週足」チャートに

2020年5月頃出来た重要水平線「tough zone」を引いたものです。

 

この価格帯は、2021年3月、2021年8月ともに反発し上昇しており、強く意識されてる事が分かります。

重要水平線「tough zone」が意識されてるのかどう判断する?「ローソク足」の反応を観察しよう。

当たり前ですが「tough zone」はつねに反発される訳ではありません。

反発するかどうか、市場の心理状態を知る必要があります。

市場心理を知るためには、「tough zone」付近にできた「ローソク足」の形状を確認することで

「tough zone」が意識されているか、分かります。

「ローソク足」のプライスアクションについてはこちら→

「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう①(ピンバー編)
トレードにおいて「ローソク足」の理解は基礎ですが、奥義ともなります。特に、「ローソク足」の「ひげ」は、市場心理や次のプライスアクション(値動き)の予測に非常に重要です。 「ローソク足」の理解が不十分の方、理解を深めたい方は、是非読んでください。
「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう②(エンゴルフィン編)
「ローソク足」のプライスアクションの一つである「エンゴルフィン」は、重要の反転サインとなります。 ローソク足の動きを理解し、実際のチャートで見つけられるようになりましょう。
「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう③(トラスト編)
皆さんは「スラスト」を注意をして観察しているでしょうか、「スラスト」が出現している場合は、「買い」または「売り」が非常に強い状態と言えます。 このブログを読んで、「スラスト」を学び波に逆らわないトレードが実践出来る様なりましょう。

再度XAUUSDのチャートを見てください。

緑の矢印部分では下「ひげ」の長い「ローソク足」が出ており青ラインで引いた

「tough zone」が強く意識されていることが分かります。

 

 

次ぎに下のXAGUSDの週足チャートを見てください

ここでは2020年5月に重要水平線「tough zone」が形成されています。

この価格帯は、2020年4月の時点では水色矢印の如く上ひげの長い「ローソク足」ができ、僅かに下落したものの、2021年5月には「ひげ」のない「ローソク足」で破られています。このように、「tough zone」での反応が弱い場合もありますので

「tough zone」付近で「ローソク足」の動きを注目する必要があります。

 

 

「tough zone」付近で「ひげ」の長い「ローソク足」が出た場合は

→反転の可能性が高い

 

「tough zone」付近で、「ひげ」が少ない「ローソク足」が出た場合

→意識されず通過される可能性がある。

 

 

まとめ

「tough zone」を知ることで売買をすべきレートが明確になります。

やぶられない「tough zone」はありませんが、「ローソク足」の形状をみてトレードすることで、勝率が上がります。

 

参考になれば幸いです。

 

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