「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう①(ピンバー編)

ローソク足の考え方

こんにちは、「Dr tousan-tousi ブログ」を書いている「toshi」 です。

第6回目は

「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう第一弾を 書いていこうと思います。

 

投資の基礎編第1段として、「ローソク足」について書いていこうと思います。

チャートは「ローソク足」が集まって作られています。

「ローソク足」の理解を深めることで、トレードの理解も深まります。

今回は、第一回目として「ローソク足」の「ひげ」に注目して書いていこうと思います。

「ひげ」を制すれば「ローソク足」とチャートを制するといっても過言では無いと思います。

 

今回はそんな、「ローソク足」の「ひげ」に注目して書いていこうと思います。

「ひげ」から読み取れる意味を理解することで、

 市場の心理状態 や プライスアクションの予測

が出来るようになります。

最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

「ローソク足」の成り立ち。形成過程も知っておこう。

チャートは「ローソク足」がつなぎ合わさって出来ています。「ローソク足」はチャートの土台ともいます。

「ローソク足」をより深く知ることでチャート見方が変わってきますので、把握していきましょう。

 

「ローソク足」の成り立ち

「ローソク足」は、下図にお示ししますように、始値(OPEN)、高値(HIGH)、安値(LOW)、終値(CLOSE)の4本値の値動きを時系列に沿って表示したものです。

難しい!と思われる方もいると思いますが、図を見ていただければ分かり易いと思います。

「ローソク足」そのものが①始値~④終値で出来る小さなチャートと言えます。

 

このことを専門用語でフラクタル構造と言いますが、

理解していただきたいことは

チャートは「ローソク足」と言う小さなチャートから出来ている。

ということです。この事を理解するだけで色々な事がわかります。

「ローソク足」:「陽線」「陰線」はどんなものですか?

ちょっと用語の解説ですが、下の図は「陽線」「陰線」と言います。

「ローソク足」は小さなチャートと書きましたが、「陽線」、「陰線」はどんなチャートになるか想像できるでしょうか?

陽線のチャートイメージ

陽線の場合は、決められた時間内で、①始値からスタートして、

 ①~④の範囲を動き

最終的に④終値の位置で値動きが止まったものです。

この場合に、安値と始値間、高値と終値の間は「ひげ」として表示されます。

「陰線」のチャートイメージ

終値が始値より安い位置で閉じた「ローソク足」です。

陽線同様に決められた時間内で、

①始値からスタートして

 ①~④範囲内で動き

最終的に④終値の位置で値動きが止まった事を表しています。

やはり、安値と終値の間、高値と始値の間は「ひげ」として表示されます。

 

「ローソク足」の「ひげ」の長さや有無で市場心理、プライスアクションを予測しよう

 

「ひげ」はどうしてできるのか

「ローソク足」の「ひげ」は、終値が高値あるいは安値との間に価格差が出たときに生じます。

難しく思えるかもしれませんが、いったん理解してしまえば簡単です。

「ローソク足」の「ひげ」を見る事で、売りの強さが丸わかりです。

 

以下から「ひげ」の状態からチャートをどう理解したらよいか説明していきます。

上下いずれかの「ひげ」が長い場合

上ひげが長い「ローソク足」

いったん買われたが、強く売られた。

事を意味します。

「ローソク足」の値動きを図で示すと

陽線陰線共に、いったん強く買われたが、売りが強く押し戻された事を意味します。

特に陰線は始値より終値が安くなっており、より売りが強いことが分かります。

 

下ひげが長い「ローソク足」

売り込まれたが、強く買い戻された。

事を意味します。

「ローソク足」の値動きを図で示すと

つまり売られたが、買いが強くもどされた事を意味しています。

特に、陽線は始値より終値が高くなっておりより買いが強い印象があります。

 

「ひげ」の長い「ローソク足」を見たときの、市場参加者の心理と次のプライスアクションの予測

上ひげの長い「ローソク足」「売り」が強くなってきた。下落するかもしれないな。

下ひげの長い「ローソク足」「買い」が強くなってきた。上昇するかもしれないな。

と考える方が増えてくると言うことです。

 

実際の利用方法

次は実際のチャート上で「ひげ」のある「ローソク足」、無い「ローソク足」を探してみましょう。

 

下の図はAUDUSDのチャートです。このチャートの見える範囲でも多くの「上ひげ」「下ひげ」「ひげ無し」の「ローソク足」を認めます。

 

この図を見ると、

 長いひげのある「ローソク足」が出現した場合は反転することが多く

ひげのない「ローソク足」が出現した場合は、上昇または下降の継続する場合が多い

ことが分かると思います。

 

もちろん常にこうなるわけではありませんが、「ローソク足」のひげは意識されています。

また、「ひげ」の長い「ローソク足」がどこに出来る場所も重要なのですが、それについては次回以降に書いていこうと思います。

 

まとめ

「ローソク足」の「ひげ」を見る事で市場参加者の心理状態や次のプライスアクションがの予測ができます。

「ローソク足」について理解を深めてトレードの理解を深めましょう。

その他の重要な「ローソク足」のプライスアクションはこちら

「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう③(トラスト編)
皆さんは「スラスト」を注意をして観察しているでしょうか、「スラスト」が出現している場合は、「買い」または「売り」が非常に強い状態と言えます。 このブログを読んで、「スラスト」を学び波に逆らわないトレードが実践出来る様なりましょう。
「ローソク足」から市場心理とプライスアクションを読もう②(エンゴルフィン編)
「ローソク足」のプライスアクションの一つである「エンゴルフィン」は、重要の反転サインとなります。 ローソク足の動きを理解し、実際のチャートで見つけられるようになりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました